アトピーと生活習慣

アトピーが避けたい成分

ステロイドを使わずにアトピーの痒みを止める方法

ステロイドを使わずにアトピーの痒みを止める方法 アトピーといえば痒みがやっかいですが、ステロイドを使わずに止める方法はあります。
というか、ステロイドそのものにはアトピーの痒みを止める直接の作用はありません。
要は、皮膚が炎症を起こして痒くなるのです。
痒みを止めるには抗ヒスタミン薬などを利用する方法が一つです。
抗ヒスタミン薬は痒みの原因となるヒスタミンの働きをブロックする作用があるので、痒みは確実におさえられます。
塗り薬のほか、飲み薬もあります。
飲み薬の場合は、眠気が起きるなどの副作用もありますので、使用上の注意を守って使うようにしましょう。
少なくとも、痒みそのものをおさえる働きはステロイドよりも抗ヒスタミン薬のほうが上です。
もう一つの方法は、皮膚の炎症そのものを改善しようとするもので、単に保湿薬を皮膚に塗るという方法でも、長期的に見れば皮膚の炎症は改善し、結果として痒みも収まることが期待できます。
また、痒いからといってかき壊さないようにすることも重要です。

アトピーと卵アレルギーは関係がある?

アトピーと卵アレルギーは関係がある? アトピーでは、顔や手足、背中、膝の裏側などに、強いかゆみを伴うしっしんと乾燥が持続します。
一方、卵アレルギーは、皮膚に赤みやしっしんが現れる以外に、鼻水や喉の不快感、嘔吐や下痢などの全身症状を示します。
2歳から3歳頃までに6割が治り、7歳では多くの子どもが改善されます。
しかし成人でも症状が出るケースもあり、特にアトピーがある人は卵アレルギーになるリスクが高まります。
ただし、アトピーの人でも卵を食べて平気な場合は、卵に対してアレルギーはありません。
また、アトピーの原因は、動物性タンパク質などの食品、カビやダニなどのハウスダスト、石鹸や化粧品に含まれた化学成分、そして紫外線などです。
治療には、ステロイド外用薬や、非ステロイドの免疫抑制外用薬が使用されます。
卵アレルギーは、卵に含まれるオボムコイドといったタンパク質がアレルゲンとなって症状を引き起こします。
ケアとしては、食事から卵を含むメニューを除去します。
症状がひどい場合には、抗アレルギー薬の投与が行われます。